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2008 年
8 月
11 日 大地沢で水辺の生物を探そう! 〜子どもたちの歓声がきこえた田舎の小川〜 |
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大地沢の川の生き物調査の感想は、私にとってはなんと言っても“なつかしい田舎の川遊び” 私の育った岡山県津山の田舎では、田んぼが広がり、どの農家でもお米を作っていました。この頃からすでに専業農家の数はぐっと少なくなり、“三ちゃん農業”と言われはじめていましたが、大規模であろうと小規模であろうと、初夏には田植えをし、秋には刈り取り、収穫、脱穀やもみ干しの作業がありました。 そんな田舎の暮らしの中で、子どもたちの楽しみの一つは、井出といわれる小川の水位が(田んぼに水を引くために)浅くなる春と秋のお彼岸ころに、その小川で魚とりに興じることでした。おてんばだった私も、朝から家の周りの小川でタニシを取ったり、ときにはナマズを捕まえたりと、時を忘れて遊んだ記憶があります。 町田にも、大地沢の水源近くにこのような遊びの出来る小川があることを知り嬉しいかぎりでした。参加してくれた子どもたちも、心から楽しんでいる様子で、私にとっても懐かしい川遊びの追体験となりました。子どもたちにも大人になるまでに、こんな体験を何度もさせてあげたいものですが、子どもを取り巻く環境があまりに大きく変わったために、それも無理になってしまいました。大人である私たちが、心してこうした体験を子どもたちが持てるような配慮が必要な時代です。 水質調査については、水源に近いもにかかわらず、下水道が完備していない地域のため、生活排水が流れ込んでいることが気になりました。大地沢青少年センターでも、夏場利用者が多いと合併浄化槽でも処理しきれず、COD値が高く汚れていることがわかりました。 ホタル、ドジョウ、タニシ、サワガニ、トンボのヤゴなど小川の生き物の命をはぐくむ貴重な源流の水質を守るために、早急に下水道を整備する必要があることを今回の調査から学びました。今後の活動に生かしていかなければと、思いを新たにした一日でした。 | ||
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